当会の活動の一部をご紹介します。
主な活動
かいぼり
「かいぼり」とはため池などを排水し、堆積した泥を排出したり、魚を捕まえたりすること。池干し。農閑期の秋〜冬に行われることが多く、堤体や水門を維持・点検する...
続きを読む淡水ガメ情報交換会
淡水ガメ情報交換会とは?外来カメ対策や希少種ニホンイシガメの保全を進めるために、様々な主体と大小たくさんの情報や知見を共有し交換していきたい。そのような思いで、2012...
続きを読む第19回 外来魚情報交換会(2024年)
第19回 外来魚情報交換会 in 江戸川大学併催の 公開シンポジウム についてはこちら外来魚情報交換会とは?ブルーギルやブラックバスなどの外来魚をは...
続きを読む公開シンポジウム「2030年に向けた水辺の外来種対策」(2024年)
公開シンポジウム「2030年に向けた水辺の外来種対策」併催の 外来魚情報交換会 についてはこちらはじめに今年度は「生物多様性国家戦略2023-203...
続きを読むゼニガメール 〜淡水性カメ類の情報交換メーリングリスト〜
ゼニガメールとは、淡水性カメ類の保全や研究に関する情報交換や議論を行なうメーリングリストです。淡水性カメ類に関わる研究者や施設職員、学生など、さまざまな主体の関係者が登録...
続きを読むアカミミガメ対策
池や川でのんびりと日光浴をしているカメたちの姿は、見る人の心を和ませてくれます。でも、ひょっとすると、それらのカメは昔からいた在来種ではなく、外来種のミシシッピアカミミガ...
続きを読む東京のカメしらべ(2014年)
都会の東京にも、カメが棲んでいます。わたしたちは市民の皆さんからカメの目撃情報を集め、東京の水辺に棲むカメを調べました。たくさんのカメ情報をお寄せいただき、ありがとうござ...
続きを読む第14回 日本カメ会議(2012年)
第14回 日本カメ会議&ニホンイシガメシンポジウム日本カメ会議とは?「日本カメ会議」とは、淡水性カメ類の調査研究や保全に携わる市民活動団体、研究者、自然関連施設、・一般...
続きを読むご支援を募集中の活動
井の頭池 雨水寄付
雨の日の井の頭池では、園路や裸地から池に泥水が流れ込んでいます。池水の濁りや底泥の堆積の原因です。わたしたちは、雨水を浸透させて泥水の流入を止める取り組みをしています...
続きを読む雑木林寄付
光が丘公園バードサンクチュアリの林は、マテバシイやクスノキが多く、全体的に暗い林でした。これはバードサンクチュアリ開設当時に、これらの入手しやすい樹種が植えられたためです。...
続きを読む草はらの日 武蔵野茅原組合
「武蔵野茅原組合」とは、武蔵野の茅原保全プロジェクトです。主な活動場所は、 光が丘公園の「すすき原っぱ」です。すすき原っぱに親しみ、積極的に保全していくために、プ...
続きを読む生態工房・信里クラブ
「生態工房・信里クラブ」とは、長野市信里地区のシナイモツゴ保全プロジェクトです。寄付金は、胴長靴・長靴・バケツ・じょれんなどの購入費や修繕費、現地への移動費などに...
続きを読むニホンイシガメ応援団
かつては身近な小川や池、田んぼなどに棲んでいたニホンイシガメは、生息地の消失や劣化、さらに近年は外来種による影響や商業目的の採取で全国的に減少しています。東京都内でも減少...
続きを読むその他の活動
このほか、生物モニタリング、植生管理、ボランティア運営などを各地の活動地で行っています。
活動地の各ページや、主な業績も併せてご確認ください。