第8回 淡水ガメ情報交換会
終了しました
第8回
淡水ガメ情報交換会
2022年
3月19日(土)・20日(日)
早稲田大学
早稲田キャンパス
(東京都新宿区)
14号館
講演要旨集は当会のネットショップ「生態工房 購買部」で購入できます。
図や写真がついているため内容を理解しやすく、参加されていない方にとっても、資料として充実した1冊です。
- A4版、68ページ
- 2023年3月発行
参加および発表資格
- 淡水ガメの調査や研究をされている方
- 水辺の生き物や自然に興味・関心がある方
参加費(2日間共通)
- 一般 2,500円 講演要旨集付き
※当日会場にてお支払いください(現金のみ)
☆当日参加は500円追加 - 学生/生徒 無料 講演要旨集なし
☆講演要旨集は開催後に発行販売します。
一般参加の方にはもれなく送付します。
学生の方は、ネットショップ「生態工房 購買部」などでご購入ください。
当日の様子
2年ぶりの開催となった今回は、地域の保全活動団体、研究者、学生など、北は北海道、西は岡山県から62名が参集。
淡水ガメについてのホットな話題にまみれた2日間となりました。
スケジュール
3月19日(土)
13:00 | 受付開始 |
13:30 | 開会 |
13:35~ | 一般発表 |
17:00 | 閉会 ※閉会後、平山研究室「化石見学ツアー」実施(希望者のみ) |
3月20日(日)
9:15 | 受付開始 |
9:30 | 開会 |
9:35〜 | 特別講演 平山廉(早稲田大学 国際学術院 国際教養学部 教授) 「日本の淡水ガメの歴史:特に恐竜時代の化石について」 |
特別講演「日本の淡水ガメの歴史:特に恐竜時代の化石について」
日本の恐竜時代(白亜紀:約1億5000万年前から6600万年前)の地層からは、世界最古のスッポン類(カッパケリスやアドクス、スッポン科、スッポンモドキ科)など淡水ガメの化石が多く見つかる。岩手県久慈市の地層(約9000万年前)からは現生イシガメ科の祖先型と思われる化石も確認されている。
◎平山廉 著作 オススメ本◎
「カメのきた道 甲羅に秘められた2億年の生命進化」(NHKブックス、2007年)
13:00〜 | 一般発表 |
15:55 | 閉会 ※閉会後、平山研究室「化石見学&クリーニング体験ツアー」実施(希望者のみ) ※主催者による懇親会は行いません。悪しからずご了承ください。 |
プログラム
※2022/3/11 プログラムを公開しました。
ブース出展団体
- ゆのゆの堂
- 昆虫食倶楽部
- 埼玉県立 川の博物館
- 株式会社 自然回復
- 認定NPO法人 生態工房
主催
- 認定NPO法人 生態工房
- 株式会社 自然回復
- 早稲田大学 国際教養学部