ニホンイシガメ応援団では、2021年6月末現在、26匹のカメのサポーターを募集しています。
※この活動は、野外に生息しているカメを「里子カメ」として見守りながら、保全活動をサポートしていただくものです。
※カメの飼育や提供は行いません。
光が丘公園 バードサンクチュアリ池のニホンイシガメ
バードサンクチュアリ池
1番
サポーター(2023年度):F様、S様、H様、T様、Y様
チャームポイント
バードサンクチュアリで最も古参。
2002年から頻繁に確認されています。
ちょっと細長い甲羅をしており、年齢のせいか、だいぶ黒みがかっています。
2014年には、バードサンクチュアリから遠く離れた園内で、来園者の方に捕獲されて戻ってきました。……まさか、方向音痴?
バードサンクチュアリ池
2番
サポーター(2023年度):M様
チャームポイント
オスなので小柄です。
甲羅は一瞬クサガメかと思うほど黒く、腹甲もツルツルです。
10才くらいになってしまうと甲羅がすり減って年齢がわからなくなるのですが、本当は何歳なのでしょうか。
バードサンクチュアリ池
4b番
サポーター(2023年度):K様
チャームポイント
2010年に初捕獲されました。
若くはありませんが、背甲後部のギザギザがまだはっきりしていて、甲羅の模様や色も独特です。
カメ界のおしゃれリーダー!?
バードサンクチュアリ池
9番
サポーター(2023年度):S様、K様
チャームポイント
高齢ですが、2011年に初確認されました。
下あごがしゃくれていて、なんともおもしろい顔です。今後もあごはしゃくれたままなのでしょうか? 注目です。
バードサンクチュアリ池
11番
サポーター(2023年度):T様、O様、O様
チャームポイント
2019年に初確認された若者カメ。
ニホンイシガメ応援団が始まって以来、初めて確認された、バードサンクチュアリ生まれの子です。親カメは何番の子でしょう?
これからの成長が楽しみです。
バードサンクチュアリ池
12番
サポーター(2023年度):T様、I様、K様
チャームポイント
2005年から確認されている、1番に続いてのバードサンクチュアリの重鎮です。
大きさも、バードサンクチュアリのイシガメの中では最大!
年齢と大きさのわりに、甲羅に黄色みが残っています。鈍い真鍮のような綺麗な色です。
バードサンクチュアリ池
17番
サポーター(2023年度):I様
チャームポイント
2012年9月24日に初めて確認されました。
若くはないので、どこかから歩いてきたか、遺棄個体の可能性があります。
ちなみに、9番に引き続いての「アゴしゃくれボーイズ」です。
愛嬌のある顔をしています。
石神井公園 三宝寺池のニホンイシガメ
三宝寺池 14番
サポーター(2023年度):なし
チャームポイント
尾がちょっと短いオス。
しばらく見かけていませんが、果たしてどれくらい大きくなっているでしょうか?
キレイな色の甲羅です。
三宝寺池 15番
サポーター(2023年度):M様
チャームポイント
三宝寺池では最大の大きさを誇ります。
2012〜13年は音沙汰がありませんでしたが、2014年に出てきてくれました。
2008年の写真と比べると、何者かに襲われたのか、背中にボコボコと穴が開いてしまっています。牙の痕でしょうか?
もう傷はふさがっているようで、今では元気で快活です。
今後、この穴ぼこはどうなるのか……気になるところです。
三宝寺池 22番
サポーター(2023年度):Y様
チャームポイント
2011年に初確認されたオス。
まだまだ幼さが残っていますが、これから凛々しい男の子に成長してくれることでしょう。
三宝寺池 24番
サポーター(2023年度):U様、N様
チャームポイント
2011年に初確認され、2012~14年と連続して見つかりましたが、2015年は姿を見せず。
見つかるたびに、順調に大きくなっています。
背甲のリングもきれいに残っていて、とにかく元気いっぱい!
ブレていない写真を撮るのに苦労します。
三宝寺池 27番
サポーター(2023年度):なし
チャームポイント
甲羅の模様がとっても綺麗なオスです。初めて出会ったのは2013年、その後すくすくと成長しています。
2016年以降、姿を見せてくれませんがきっと元気に過ごしているでしょう。次に会える日が楽しみです。
三宝寺池 28番
サポーター(2023年度):S様
チャームポイント
三宝寺池で2013年に初確認された子ガメの中で、最も小さい子です。
当時は、やっとゼニガメ時代から抜け出したような幼さでした。
それ以降確認されていませんが、きっと大きく凛々しく成長していることでしょう。
三宝寺池 29番
サポーター(2023年度):なし
チャームポイント
2013年は三宝寺池の子ガメラッシュで、この年4匹目のちびイシガメでした!
ちびたちの中では大きめです。
常にやや不満げな表情なのが印象的でしたが、その後どんな風に成長したのか、次に会えるのが楽しみです。
三宝寺池 30番
サポーター(2023年度):C様
チャームポイント
まるで、キレイな石のような背甲のメスです。
最初に見つかった時からすくすくと成長し、やや甲羅の模様にも変化あり?
元気いっぱいで、ブレていない写真を撮るのに一苦労です。
三宝寺池 31番
サポーター(2023年度):I様
チャームポイント
2014年に発見され、その後3年連続で見つかっています。
オスのせいか目がくりくりして大きいように思います。気のせい?
まだまだ幼さの残るあどけない顔立ちですが、今後はイケメンに成長すること間違いなし! 元気いっぱいなカメです。
三宝寺池 32番
サポーター(2023年度):なし
チャームポイント
2014年に初確認。
結構な大きさのオスですが、今まで見つからずにいたようです。また姿を見せてくれるでしょうか?
他のイシガメに比べて、甲羅が平べったく見えます。
三宝寺池 33番
サポーター(2023年度):J様
チャームポイント
おしりの辺りの甲羅のギザギザ模様がとてもハッキリしていて、色合いもキレイです。
2015年に初確認。
他のカメと比べて、あまり逃げ回らないので、写真を撮りやすいカメです。
三宝寺池 35番
サポーター(2023年度):なし
チャームポイント
2014年初確認されたメスです。
メスなのでまだまだ大きくなります……が、甲羅からは年齢が読み取れません。若そうな見た目に反して、意外にお姉さんカメなのかも?
おすまし顔がかわいいカメです。
三宝寺池 36番
サポーター(2023年度):なし
チャームポイント
2015年に初確認されたメス。
当時は里子カメの中でも小さいほうでしたが、その後順調に成長中!
きりりとしたかわいい表情です。
将来はどんなカメになるのか、楽しみです。
三宝寺池 37番
サポーター(2023年度):S様
チャームポイント
2015年に初確認された男の子。
すくすくと成長中です。顔つきだけは、だいぶ大人っぽくなったかな!?
緑とオレンジが入り交じった甲羅が、なかなかキレイです。
三宝寺池 38a番
サポーター(2023年度):T様
チャームポイント
2015年に初確認された小さなメス。
まだまだ子ガメで、キレイな甲羅&ギザギザがチャームポイント。
これからどういう風に成長してくれるか、楽しみです。
三宝寺池 40a番
サポーター(2023年度):なし
チャームポイント
2019年に初確認されたメス。
しっかり大人サイズ、プロフィール画像欄からもどっしりとした雰囲気を感じますが……実際は、甲羅にすぐこもる慎重派です。
背甲のギザギザもしっかり残った、キレイなカメです。
三宝寺池 40b番
サポーター(2023年度):K様、M様、Y様、O様
チャームポイント
2019年に初確認された若いオス。
オリーブ色や山吹色が混ざった、キレイな背甲をしています。子ガメの時にはこういう色合いが多いですね。
三宝寺池の個体群維持の期待がかかる、若者です。
三宝寺池 42番
サポーター(2023年度):なし
チャームポイント
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