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第9回淡水ガメ情報交換会


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◆開催期間◆
2023年 3月 18日(土)・19日(日)  

◆開催場所◆
外来生物展示センター会議室(兵庫県神戸市)

◆参加及び発表資格◆
・淡水ガメの調査や研究をされている方
・池や川の生き物や自然に興味・関心がある方
◆スケジュール◆

3月18日(土)  
12:00 受付開始
13:30 開会・特別講演
「日本におけるコイの起源−どうする外来コイ」
(馬渕浩司氏・国立環境研究所 琵琶湖分室 室長)
コーディネーター 鈴木大氏・東海大学 生物学部生物学科 准教授
16:00 口頭発表
17:30 閉会
3月 19日(日)
09:00 受付開始
09:30 口頭発表
11:00 写真撮影・昼休憩
13:00 口頭発表
16:00 閉会
 〜詳しいプログラムは こちらから〜
 
◆定員◆
100名(定員に達し次第受付終了)

◆口頭発表締切◆
2月17日まで

◆主催◆
淡水ガメ情報交換会実行委員会(株式会社自然回復・認定NPO法人 生態工房)

◆共催◆
神戸市

◆協力◆
生物多様性を守る会





    ↓淡水ガメ情報のツイッターはこちら(運営:認定NPO法人 生態工房)









<開催にあたって>

 近年、水辺の生物多様性は河川改修や護岸工事、水質悪化、外来種の侵入等により著しく低下または消失しています。特に淡水性カメ類においては、外来種ミシシッピアカミミガメの蔓延による在来生物や農業への被害拡大、固有種ニホンイシガメの絶滅危機、外来生物クサガメと在来生物ニホンイシガメの交雑など、深刻な問題に直面しています。
 在来カメ類とその生息環境を保全するために、本会では各地で保全や外来生物防除に取り組む研究者、行政、NPO、市民等が集まって最新の情報や知見を持ち寄り、交流や議論を重ねながら、問題の解決策や各主体の行動指針を考えます。

≪淡水ガメ情報交換会とは?≫
 外来カメ対策や希少種ニホンイシガメの保全を進めるために、様々な主体と大小たくさんの情報や知見を共有し交換していきたい。そのような思いで、2012年に第14回日本カメ会議&ニホンイシガメシンポジウムを企画開催しました。おかげさまで日本カメ会議史上最多参加者数、総勢145名が集まり、有意義な交流と意見交換を行うことができました。
 このような充実した集まりを今後も定期的に継続して欲しい!という声に応えるため、当会はアカミミガメの調査研究やアカミミガメ問題に対する社会実験的な取り組みを行う神戸市立須磨海浜水族園と協力し、『淡水ガメ情報交換会』を立ち上げに至りました。




第8回淡水ガメ情報交換会
▲2022年3月に開催された「第8回淡水ガメ情報交換会」の内容はこちら。

第7回淡水ガメ情報交換会
▲2020年2月に開催された「第7回淡水ガメ情報交換会」の内容はこちら。

第6回淡水ガメ情報交換会
▲2019年2月に開催された「第6回淡水ガメ情報交換会」の内容はこちら。

第5回淡水ガメ情報交換会
▲2017年9月に開催された「第5回淡水ガメ情報交換会」の内容はこちら。

第4回淡水ガメ情報交換会
▲2017年3月に開催された「第4回淡水ガメ情報交換会」の内容はこちら。

第3回淡水ガメ情報交換会
▲2015年10月に開催された「第3回淡水ガメ情報交換会」の内容はこちら。

第2回淡水ガメ情報交換会
▲2014年12月に開催された「第2回淡水ガメ情報交換会」の内容はこちら。

第1回淡水ガメ情報交換会
▲2014年2月に開催された「第1回淡水ガメ情報交換会」の内容はこちら。

第14回日本カメ会議&ニホンイシガメシンポジウム
▲2012年12月に開催された「第14回日本カメ会議&ニホンイシガメシンポジウム」の内容はこちら。

積水ハウス本シンポジウムは積水ハウスマッチングプログラムの会より2015年まで助成を受けています。
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