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第5回淡水ガメ情報交換会


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◆開催期間◆
2020年 2月 24日(月・祝)  終了しました

◆開催場所◆
明石市民会館 中ホール (明石市役所本庁舎北)
〒673-0883 明石市中崎1丁目3-1

◆参加及び発表資格◆
・淡水ガメの調査や研究をされている方
・池や川の生き物や自然に興味・関心がある方

◆スケジュール◆
9時20分〜9時30分 開会のあいさつ
9時30分〜12時20分 各地からの発表
13時30分〜16時30分 公開シンポジウム「クサガメを知る」
16時30分 閉会のあいさつ
 〜詳しいプログラムは こちらから(PDF:約500KB)〜
 
◆申込期限◆
当日参加可 ☆発表される方は2月9日(日)まで
※事務手続きの簡略化のため、なるべく事前の参加申し込みをお願いします。

◆参加費◆
無料 ※ただし、資料代として999円(税込)が必要です

◆主催◆
神戸市立須磨海浜水族園・認定NPO法人生態工房

◆共催◆
明石・神戸アカミガメ対策協議会

◆前日開催◆
2月23日(日) 14時〜 同会場
成果報告会「明石市・神戸市のアカミミガメは減ったのか?」
前日14時から同会場にて、明石・神戸アカミミガメ対策協議会が行った外来種アカミミガメ対策の取り組みを紹介する成果報告会が開催されます。
(参加費:無料、定員:300名、締切:2月20日(木))
併せて参加される方は同申込用紙にてお申し込みください。
※応募者多数の場合、参加者は抽選により決定し、ご参加いただけない場合のみご連絡いたします。また、定員に満たない場合は、当日も参加を受け付けます。




    ↓淡水ガメ情報のツイッターはこちら(運営:認定NPO法人 生態工房)





≪当日の様子≫



▲口頭発表の様子
 
▲ポスター発表の様子
 




<開催にあたって>

 近年、水辺の生物多様性は河川改修や護岸工事、水質悪化、外来種の侵入等により著しく低下または消失しています。特に淡水性カメ類においては、外来種ミシシッピアカミミガメの蔓延による在来生物や農業への被害拡大、固有種ニホンイシガメの絶滅危機、外来生物クサガメと在来生物ニホンイシガメの交雑など、深刻な問題に直面しています。
 在来カメ類とその生息環境を保全するために、本会では各地で保全や外来生物防除に取り組む研究者、行政、NPO、市民等が集まって最新の情報や知見を持ち寄り、交流や議論を重ねながら、問題の解決策や各主体の行動指針を考えます。

≪淡水ガメ情報交換会とは?≫
 外来カメ対策や希少種ニホンイシガメの保全を進めるために、様々な主体と大小たくさんの情報や知見を共有し交換していきたい。そのような思いで、2012年に第14回日本カメ会議&ニホンイシガメシンポジウムを企画開催しました。おかげさまで日本カメ会議史上最多参加者数、総勢145名が集まり、有意義な交流と意見交換を行うことができました。
 このような充実した集まりを今後も定期的に継続して欲しい!という声に応えるため、当会はアカミミガメの調査研究やアカミミガメ問題に対する社会実験的な取り組みを行う神戸市立須磨海浜水族園と協力し、『淡水ガメ情報交換会』を立ち上げに至りました。




第6回淡水ガメ情報交換会
▲2019年2月に開催された「第6回淡水ガメ情報交換会」の内容はこちら。

第5回淡水ガメ情報交換会
▲2017年9月に開催された「第5回淡水ガメ情報交換会」の内容はこちら。

第4回淡水ガメ情報交換会
▲2017年3月に開催された「第4回淡水ガメ情報交換会」の内容はこちら。

第3回淡水ガメ情報交換会
▲2015年10月に開催された「第3回淡水ガメ情報交換会」の内容はこちら。

第2回淡水ガメ情報交換会
▲2014年12月に開催された「第2回淡水ガメ情報交換会」の内容はこちら。

第1回淡水ガメ情報交換会
▲2014年2月に開催された「第1回淡水ガメ情報交換会」の内容はこちら。

第14回日本カメ会議&ニホンイシガメシンポジウム
▲2012年12月に開催された「第14回日本カメ会議&ニホンイシガメシンポジウム」の内容はこちら。

積水ハウス本シンポジウムは積水ハウスマッチングプログラムの会より2015年まで助成を受けています。
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