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第6回淡水ガメ情報交換会


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<訂正>目次のタイトル・発表者などに本稿と一致していないものがあります。
本稿の表記が正しいものです。




第6回淡水ガメ情報交換会

◆開催期間◆
2019年 2月 23日(土) ・ 24日(日)  終了しました


◆開催場所◆
東邦大学 習志野キャンパス→ アクセス方法
     理学部X号館 1F 5104教室

◆参加及び発表資格◆
・淡水ガメの調査や研究をされている方
・水辺の生き物や自然に興味・関心がある方

◆スケジュール◆
 2月23日(土)
13時30分〜18時
 12:30 受付開始
 13:30 一般発表と総合討論
 18:30 懇親会 (会場:大学生協)

 2月24日(日)
9時30分〜17時
 9:00 受付開始
 9:30 一般発表
 17:00 閉会

 〜詳しいプログラムは こちらから(PDF:約450KB)〜
   ※2019/02/09 プログラム公開しました。  
 
◆ブース出展団体◆
 岐阜大学応用生物科学部動物繁殖学研究室
 埼玉県立川の博物館
 むかめ工房(むかわめぐみ)
 梅村 有美
 (株)自然回復
 生態工房
 
◆参加費(2日間共通)◆  当日受付でお支払いください
一般 2,500円 発表要旨集付き
☆当日参加は500円追加
学生/生徒 無料 発表要旨集なし
☆要旨集が必要な方は、会場で購入できます。

◆懇親会費◆ 当日受付でお支払いください
一般 3,500円  学生 2,500円  高校生以下 1,000円
※キャンセルの場合は、2/16(土)までに事務局までご連絡ください。
 それ以降のキャンセル、無断キャンセルは、全額ご負担をお願いします。
☆2/16以降および当日の参加申込は500円追加

◆主催◆
神戸市立須磨海浜水族園・認定NPO法人生態工房
東邦大学・理学部・地理生態学研究室



    ↓淡水ガメ情報のツイッターはこちら(運営:認定NPO法人 生態工房)





≪当日の様子≫



▲発表の様子
 
▲主催者 東邦大・長谷川先生の挨拶
 
▲懇親会の様子 ▲休憩室で談笑




<開催にあたって>

 近年、水辺の生物多様性は河川改修や護岸工事、水質悪化、外来種の侵入等により著しく低下または消失しています。特に淡水性カメ類においては、外来種ミシシッピアカミミガメの蔓延による在来生物や農業への被害拡大、固有種ニホンイシガメの絶滅危機、外来生物クサガメと在来生物ニホンイシガメの交雑など、深刻な問題に直面しています。
 在来カメ類とその生息環境を保全するために、本会では各地で保全や外来生物防除に取り組む研究者、行政、NPO、市民等が集まって最新の情報や知見を持ち寄り、交流や議論を重ねながら、問題の解決策や各主体の行動指針を考えます。

≪淡水ガメ情報交換会とは?≫
 外来カメ対策や希少種ニホンイシガメの保全を進めるために、様々な主体と大小たくさんの情報や知見を共有し交換していきたい。そのような思いで、2012年に第14回日本カメ会議&ニホンイシガメシンポジウムを企画開催しました。おかげさまで日本カメ会議史上最多参加者数、総勢145名が集まり、有意義な交流と意見交換を行うことができました。
 このような充実した集まりを今後も定期的に継続して欲しい!という声に応えるため、当会はアカミミガメの調査研究やアカミミガメ問題に対する社会実験的な取り組みを行う神戸市立須磨海浜水族園と協力し、『淡水ガメ情報交換会』を立ち上げに至りました。


積水ハウス本シンポジウムは積水ハウスマッチングプログラムの会より2015年まで助成を受けています。
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