
守らなければ、消えてしまう茅原
「武蔵野茅原組合」とは、武蔵野の茅原保全プロジェクトです。
組合の主な活動場所は 光が丘公園の「すすき原っぱ」です。すすき原っぱに親しみ、積極的に保全していくためにプロジェクト名を「武蔵野茅原組合」とし、活動を応援して下さる方のことを「組合員」と呼んでいます。
「草はらの日」は、武蔵野茅原組合の活動日です。活動に参加したり、応援をすることであなたも茅原を保全できます。一緒に武蔵野の草原風景や、かけがえのない生きものたちを守りませんか?
◆随時更新!すすき原っぱの情報はこちら 「武蔵野茅原組合 告知板」
練馬区最大の広さを有している草地です。
ヌマトラノオ、ナルコユリなどの100種以上の在来植物や、東京都の保護上重要な野生生物種に選定されているショウリョウバッタモドキなどの昆虫が生息しています。 くわしくはこちら。
あなたは自分の背より高い草はらに行ったことがありますか?鎌を使って草を刈ったことはありますか?
武蔵野茅原組合では、毎月第4土曜日に、すすき原っぱを管理するための活動「草はらの日」を行っています。鎌や手箕などの昔からある道具を使って、力を合わせて草はらを維持・管理する作業をします。
セイタカアワダチソウのような外来草本の抜き取りから、ササの刈り取り、落ち葉かき、時には柵や看板を直したり、活動は多岐にわたります。作業の合間には季節の生きものとふれあったり、ときには原っぱの植物で工作も行います。
ここは練馬区で最大の草はら。その魅力を目一杯感じながら、草はらを守り、草はらに親しむ活動にあなたも参加しませんか?
開催日 | 内 容 |
4月22日
(土) 9:30〜12:00 |
外来草本の抜き取り |
5月27日
(土) 9:30〜12:00 |
刈り取った草の運び出し 「守ろう練馬の草はら!ワクワク草運び」 |
6月24日
(土) 9:30〜12:00 |
外来の草本の抜き取り ちゃが馬作りの試作 |
☆7月はお休みです☆ | |
8月26日
(土) 9:30〜12:00 |
刈り取った草の運び出し |
9月23日
(土) 9:30〜12:00 |
外来草本の抜き取り |
**1口 3000円 より** |