上尾丸山公園では、2019年より水辺の自然再生に取り組んでいます。この活動に継続的に取り組む市民ボランティア「上尾水辺守」の追加メンバーを募集します。

メンバー登録には活動への体験参加が必要です。
希望する方は、体験参加期間の活動に参加してください。

それ以降も引き続き活動していきたい方は、「上尾水辺守」メンバーに登録して活動することができます。

体験参加からボランティア登録までの流れ

事業主体

上尾市

募集要項

定員

  • 20名程度(先着)

活動場所

  • 上尾丸山公園(埼玉県上尾市大字平方3326)

活動内容

  • 池や湿地などの植生管理
  • アメリカザリガニ等の外来生物防除
  • 生物のモニタリング
  • 普及啓発活動 など

※原則的に生物の飼育や放流は行いません。

※体験参加は、「上尾水辺守」の普段の活動に参加するものです。講座や観察会ではありません。取組の概要について簡単なレクチャーがあります。

参加費

  • ボランティア保険料 300円
    (※他団体で加入済みの場合は不要)

応募条件

  • 中学生以上
    (中学生〜18才未満の方は、後日、保護者の同意書が必要です)
  • 自然再生活動に継続的に参加して、地域の生物多様性の保全や回復に貢献する意思のある方​

申込方法

インターネット

申込フォームに必要事項を記入し、送信してください。

① 申込フォームを開く

※申込フォームを利用できない方は、電話でも受付いたします。

認定NPO法人 生態工房 事務局

② 体験参加希望日を選ぶ

体験参加は月2回程度開催します。
1〜2ヶ月先までの予定を掲載します。

※体験参加は、1日ごとに申し込んでください。
※場所や道具などの都合上、1日あたりの定員を数名とします。

③ 名前、連絡先などを入力して送信

  • 氏名
  • 上尾市内居住地区、または居住市町村名
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • 志望動機(2〜3行程度)

④ 自動返信で通知が届く

※自動返信が届かない場合は、迷惑メールフォルダ等を確認の上、お問い合わせください。

⑤ 集合、持ち物等の詳細をお知らせします

※4〜5日経っても連絡がない場合は、ご一報ください。

⑥ 体験参加当日

体験参加は何回でもできます(1日ごとに申込)。

3回以上参加し、継続してボランティア活動をしたい方は「上尾水辺守」に登録!
体験活動日以外の作業、調査、研修会等に参加できます。

応募〆切

2027年 2月 

お問い合わせ

<事業運営受託> 認定NPO法人 生態工房

担当: 八木/平岩/横内

活動の様子

アメリカザリガニ等の防除(5月から10月、週1回)

池に設置したワナを回収してアメリカザリガニ、ウシガエル、ミシシッピアカミミガメ等を捕獲します。外来種を防除することによって水草や水生昆虫を回復させます。

胴長靴を着て、池の中に入ります。捕獲生物を記録して、在来種は池に戻します

モニタリング(水生生物:10月)

かいぼりや保全活動にともなう自然環境の推移を記録する目的で動植物の調査を行います。

張網(小型の定置網)で水生生物を捕獲して、計測します

湿地の整備(4月から3月、月2〜3回)

池の護岸付近に、水中から陸地へとなだらかにつながる浅場を創出しています。浅場にできた湿地環境を維持するために草刈りや表土の耕起を行います。

浅場の保全管理作業の様子

未開園地の整備(4月から3月、月2〜3回)

植物の繁茂や堆積によって湿地の藪化・陸化が進んでいます。草刈りや火入れなどの作業によってさまざまな生物が生息する湿地を再生します。

湿地の保全管理作業の様子。湿地の火入れは令和6年度より始めました

外来植物防除(5月から10月、月1回程度)

水辺に生育しているオオカワヂシャ、キショウブなどの外来植物を除去し、在来植物の生育環境を保全します。

在来種に深刻な被害を与える侵略的外来種を中心に除去作業を行います

保全作業イベント(5月から3月、月2回程度)

湿地再生やアメリカザリガニ防除の作業イベントを行い、問題を伝えたり活動の担い手を増やしたりしています。

市民協働イベント「みんなで水辺守」の様子

普及啓発活動

市民協働イベント「みんなで水辺守」や園内外のイベントにおいて、自然再生の取組を発信しています。

みんなで水辺守で外来種の影響などを解説
上尾しょうぶ祭りにあわせて普及啓発を実施

研修(冬期を中心に年1〜2回)

保全活動に必要な知識や技術の向上を目的として、座学や現地訪問による研修を行います。

東京都立井の頭恩賜公園での研修の様子。土を掘削して、浅場をひろげました