生態工房とは活動について参加する支援する
エコモニ 生態工房生きものモニタリング
▼カメ類の個体群構造
 捨てられたペットのカメ類などによる影響で、在来カメ類の生息状況が悪化しています。池にワナを仕掛けてカメ類を捕らえ、外来カメ類の駆除と、在来カメ類個体群のモニタリングを行います。

▲ボートなどで池に入り、罠を回収します


▲公園利用者に、捕獲したカメや魚類についての
解説を行います



▲捕獲されたカミツキガメ(外来種)

場 所 石神井公園三宝寺池(練馬区)
▼過去の活動の様子




▼カメ類の生息状況モニタリング

 春はカメ類の日光浴行動がもっとも活発な時期。岸辺で日光浴しているカメ類を探し、種ごとに個体数を数えて外来カメ類の駆除効果を経年的にモニタリングします。

▲日光浴をするクサガメ

場 所 井の頭恩賜公園井の頭池(三鷹市)




▼トンボ類のモニタリング

 トンボの種数や個体数は、外来生物や植生遷移の影響を受けて年々変化します。サンクチュアリ池内の生物の生息環境を評価するために、トンボ類の生息密度を調査します。
 池に入ってトンボの種数と個体数を数えます。トンボに詳しくなりたい方、是非ご参加ください。

▲いたら嬉しいチョウトンボ

場 所 光が丘公園バードサンクチュアリ(練馬区)

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