生態工房とは活動について参加する支援する
エコモニ 生態工房生きものモニタリング

▼バッタ類が棲む草はらの保全
 公園の草はらのように人間による利用圧が高い環境に暮らしている生きものは、人間活動による影響を受けています。
 草はらのよりよい保全と利用のあり方を探るために、草はらに棲むバッタ類と、人間による草はらの利用状況を調査します。

 ○バッタ類の生息密度
 保全区域の内側と外側とでバッタの生息密度を調査し、保全区域の有効性を検討します。

▲白布の上にバッタを追い上げ、数を数えます


▲布に乗ったバッタを数えたら、逃がします

場 所 光が丘公園 すすき原っぱ(練馬区)




 ○草原の利用者数
 草はらに虫取りに来る人の数を調査し、バッタの生息数と採集圧の関係を検討します。

▲草はらで虫取りをする人を数えます

場 所 光が丘公園 すすき原っぱ(練馬区)


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